映画

今日はメンズデーって事で、大好きなジム・キャリー
主演のエターナルサンシャインを見てきてみたり。

ストーリは
別れた恋人（ケイト・ウィンスレット）とよりを戻そうと思っていた主人公（J・キャリー）は、ある会社から「彼女はアナタの記憶を消し去りました」という手紙を受け取る。その会社では、特定の記憶を消す手術を請け負っていた。傷心の主人公は、自分も彼女の記憶を消すことを決意、手術を依頼するのだが……。

って感じで、テーマはもし失恋の記憶を消せるとしたら、あなたはどうしますか？？
という感じでした。

もうなんちゅうか、後半は骨皮的に、涙無しではいられないって
位に、感動してました。

記憶を消す作業中に、主人公が彼女と過ごした日々を再体験
していく内に、彼女と過ごした幸せな日々を思い出して、
心変わりして、なんとか目の前にいる、自分と愛し合っていた頃の
彼女を守らなくちゃっ！だけど記憶の消去は止められない、
って言う哀しさ。涙無しにはいられませんでしたよw

脇役のイライジャ・ウッドは、指輪のイメージとは、まったく別方向に
不快なイメージ全開のキャラで、良い味出してるし、
キルスティン・ダンスト(スパイダーマンのMJ）も、ノーブラT-S
でナイスバディ〜を披露してたりと、文句無しって感じだったかな。

でも惜しいのは、結末の意外性って言うのかな？どんでん返しみたいな
部分が、開始20分位で殆どの人が予想付いちゃうってのが、
凄く勿体無いきがしたな・・・
+ふと思ったのが、この映画はストーリーを純粋に追っかけて
映画を楽しみたい人には、あまり向かないんじゃないかな？と
どちらかというと、感じて楽しむ映画な気がしました。

週末には神河構築があるってのに、見たい映画が
沢山あって、デッキ作る暇が・・・・