響く鬼

今日もMTGとまったく関係ありませんっ！！
仮面ライダー響鬼の話しですw

このライダーぶっちゃけ仮面ライダーって冠をつける
必要が無いとか色々言われてますが・・・・
骨皮的には、平成ライダーで仮面ライダーって名乗らないと
いけないのは、クウガとアギトのみだと思ってますので、
555や龍騎が面白いと思った以上問題無しな方向でw

しかしですよ・・・この響鬼、確かにバイクに乗りません
必殺技がキックじゃありません(太鼓をたたく要領で撲殺します）
しかししかし！！

ストーリーがめっさ良い！！
主人公の少年明日夢と化け物退治を高校生から続けてきた響鬼
の心の交流が主題なんですが、例年と違い演技力が未知数な
新人を使うのでは無く、中堅俳優？細川茂樹さんや
某TV版タキシード仮面、某舞台版セーラー月や
下条アトム、デカレンで唯一魅力が有ったかなあ？な敵
サキュバス等の比較的安心して見れる俳優陣なので
純粋にストーリーを楽しむ事が出来るなぁ〜と。
また主役の明日夢役の子が去年のオンドゥルやタディバナさん
に比べると、まさに月とすっぽんっ！非常に良い味を出してて
キャストは鉄板ですw

骨皮は毎年そうなんですが、第一印象が悪くてもとりあえず
第8話まではかかさず見るんですが、(ちなみに第8話は、主要人物が
出揃って、ストーリーが本格的に動きはじめる大事な回ですw）
もうね響鬼に関しては、最初のスチール写真で見たときに
え〜って思っていたのが嘘の様に第1話から引き込まれっぱなしですw
スチールで見たときにかっこ悪いなぁと思った、響鬼も実際動くと
凄くかっこいいし、555、龍騎、剣の様に序盤の展開が凄くスローって
事も無いので、文句のつけ様が無いみたいな？w

ちなみに一番好きなのはEDなんですが、これがよくよく見ると
毎回変わってるんですねえ。ロケ場所が違うEDは変わってて当然なんですが、ロケ場所が同じ物でも、出てくる人が変わっていたり、
最初は前を歩く響鬼さんにしか挨拶をしない登場人物達が、
響鬼さんの後ろを歩く明日夢君に視線を向けるようになり、
手を振るようになって、きっと最終回には、前を行く響鬼さんを
明日夢君が追い越したりするんだろうな〜とか想像を掻き立てる
一品ですw